育児ストレスのランキング

ランキング1位は夜泣き

赤ちゃんが生まれて、病院を退院した同時に子育てが始まります。 育児中にストレスを感じることは、誰にでもあることです。 一番大変だったことは何かと聞いても、家庭環境、子供の月例、年齢によって大変さの内容は違ってくるでしょう。

最近では何にでもランキングをつける風潮がありますが、育児の辛さをランク付けするとしたら、どんなことが1位にあげられるでしょうか?

出産後に感じるストレスのランキングの1位にあげられるのが「夜泣き」、ランキング2位にあげられるのが「睡眠不足」だそうです。寝つきの悪い赤ちゃん、夜中に何回も起きて泣き出す赤ちゃんに、そのたびにお母さんは起きて泣き止ませようと苦労します。

仕事のある夫を起こさないようにと気を使わなければなりません。 これが毎晩続くと睡眠不足となり心身共に辛くなりますから、ランキング1位というのもうなずけます。 「睡眠不足」の原因は夜泣きだけではありません。

夜中の授乳のため、朝までの間に1度は起きなければならないので、夜泣きしない赤ちゃんでも、やはりお母さんは睡眠不足気味になるのです。ランキングの1位と2位で、生後数か月間のお母さんのストレスの大半が占められるようです。 ランキング3位にあげられるのは、「まだ言葉で意志表示できない赤ちゃんの体調についての不安」です。

急な発熱、日中泣き止まない、ミルクの飲みが悪い、発疹、嘔吐等々、不安なことだらけです。 赤ちゃんは言葉で説明ができないので、お母さんはどうしたら良いかわからず、精神的に不安定となり、心身共にまいってしまうのです。

育児中は辛いことばかりではありません。

その他にも、「自分の時間がない」「外野から子育ての口だしをされて煩わしい」「夫の協力がない」「子育ての相談ができる人がいない」「子育てのストレスがたまって辛い」などなどたくさんの悩みがありますが、これらはどれもお母さん達が抱えている子 育ての悩みで、ランキングをつけることができないほどです。

このようにランキングを見ていくと、育児は辛いことばかりのようですが、そんなことはありません。 育児を終えた人に振り返ってもらうと、「大変だったけれど、子供からたくさんの感動をもらった、忙しかったけれど充実していた、子供がいなければできない体験ができた」といった声も多いのです。

子育ては大変ですが、辛いだけのものではありません。 上手にストレスを発散させながら、自分を楽しんで子育てできたら良いでしょう。