中学生の子育て

中学生の子育ては難しい

中学生になった途端、「家で会話がなくなった」「親に反抗するようになった」「勉強をしなくなった」など悩むお母さんも多いと思います。 自分の子育てが失敗だったのではないか?、子育てに自信がなくなってしまったと悩み、ストレスから体調を崩していまうお母さんもいます。

育児書などには「中学生に反抗期があるのは当たり前」「反抗期があるのは、育て方が成功している証拠」などと書いてあったりします。 しかし、現状子育てに苦しんでいるお母さんに、「中学生なんだからしかたがない」と論したところで、ストレスは和らがないでしょう。

子供自身、自分がどうしてイライラして、母親に当たり散らしてしまうのかわからない場合もあります。 なぜだかわからないけれどイライラする、なんとなく不安で精神が安定しないといった具合です。

思春期の子供への接し方

それは中学生になると思春期に突入します。思春期は、身体的にも精神的にも大人へ移行する時期と言われます。自己意識が高まり、「自分は何のために生まれてきたのか」「なぜ勉強しなければならないのか」「人生とは何か」といった課題に直面し、親よりも友人との関わりを密接にしようとするようになり、親を遠ざけようとしたりする時期です。

お母さんは子供の成長を願いつつも、自立に向かう子供に対してさみしさを感じる時期でもあります。中学生の反抗期だとわかっていても、親としてはイライラしますし、ストレスを感じるのは当然でしょう。

また、中学生は体の変化が著しく、大人と同じぐらいの身長になる子もたくさんいますしかし、背が伸びただけで、中学生はまだまだ子供にはなのです。少し前までは、ランドセルを背負っていたのですから。中学生を持つ親は、子供の成長を見守りつつ、駄目なことをした時には、たとえ口論となっても毅然と「駄目」といえるようにしたいものです。

そして、ここまで大きくした自分の子育てに、自信を持つことも大切です。そして、反抗する子供に、自分を責めたりストレスをため込んだりしないようにしましょう。